Black Magic

さて、4日目。いよいよ前日です。夜はドローイング（順番のくじ引き）です。
アメリカに来てからちゃんと眠れていたのに、いよいよ緊張からか？この日は、3時間くらいしか眠ることができませんでした。
仕方ないので、6時を待って朝食を食べに行き、それでも少しでも体を休めた方がいいと思い、もう一度、出発までベッドで横になりました。
ゆっくりめにホテルを出て、ランチはウェスマンです。
ここが、毎年記念写真をとるレストランなのね。と感激。
でも、胃腸も疲れてきたので、ハンバーガーは頼まず、BLTサンドで軽め？に済ませました。

会場に着くと、だいぶコートも形になってきていました。
そして、続々とビデオでしか見たことのない顔が揃ってきました。
いよいよ始まるんだ！と、緊張とワクワクが混ざった何とも言えない気持ちになりました。
私はまず、バルカを場所に慣れさせようと、コートの周りをグルグルを歩きました。
会った人に「ハーイ」と言うと、みんなニッコリ微笑んで「ハーイ」と言ってくれました。
そして、バルカをなでてくれました。

その後は、サブコートで練習をしていいと言う事だったので、トスフェチだけ練習。
昨日のアドバイスで、なんとかキャッチさせることが出来ました。
ルーチンもやってみたかったけど、もう前日なのでガマンガマン。
私だけルツカに見てもらって特訓しました。

そして、ホテルでのドローイング・・・かと思ったら、もう抽選は終わっていて結果を聞いてサインナップでした。
Aから始まり、ファーストネームの順番です。これは、D2も一緒に呼ばれました。
平井さんから言われた通り、D1もD2も同じ扱いなのです。
ヒロ＆ギャンブーは、43番目。半分より少し遅め。
私は、まだ、当日エントリーがあるかもしれないということで順番は保留でした。
この時も、皇介君と小西さんが付いてくれてサインする場所や通訳などをしてくれました。




FBより

レストランでピザを食べた後、ミーティングです。
明日からの決意などを発表し合って、部屋に戻りました。
私は、ほとんど寝ていないので、このまま犬のトイレだけ済ませて、早々に就寝。
外は、すごい嵐だったそうだけど、全然気がつきませんでした。