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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2017年03月21日

名犬牧場ディスクショー

日曜日は、世界の名犬牧場のスーパーディスクドッグショーでした。
3連休の中日。お天気に恵まれ、たくさんのお客様でにぎわっていました。

いつもは、ディスク中心のショーですが、今日はダンスチームが4チーム集まりました。
私&バルカも、その中の1チームです。
少し、お休みしていたK9フリースタイル(ドッグダンス)ですが、今年に入り復活。
ルーチンを組み、曲に合わせての練習を始めました。
直近の目標は、5月にあるコンペティションです。

練習では出来たものが、本番では出来ないのは、良くあること。
実際に人前で演技が出来る絶好のチャンスなので、今回、2回目のショーでは、ダンスで参加しました。
ディスクでさえ、この名犬牧場のショーで、集中力を切らさず演技が出来るようになったのは、ここ最近のバルカ。
名犬牧場は、私にとって高い壁なのです。

そんな中、脱走せずやれるんだろうか?と不安はありましたが、トリーツをこっそりポケットに忍ばせ芝生広場の真ん中へ立ちます。
ドキドキの2分半でしたが、何とかやりきりました。
脱走こそしなかったものの、集中を切らす場面があったり、途中、いつもはミスらないところをミスったりして、やはり本番は難しいと実感。
でも、良い経験をさせてもらえて、ちょっと自信がつきました。

5月まであと2ヶ月。
それまで、練習練習!



  


Posted by サマンサ at 20:29Comments(0)ディスクドッグ

2016年10月14日

EC2016参戦記3

あっという間に終わった夢のような9日間でした。
とにかく楽しかった。
どのラウンドも緊張したけど、その緊張さえ、今となっては楽しかったなぁ。
特に1Rは、ディスクが手につかなくて、最初の4枚のセグメントで3ミス!
こりゃもうミスれないわと、後半挽回して、なんとか5ミスに抑え、2Rはふんばって全投キャッチの15.5P
目標の3R進出できたので、3Rはとにかくバルカと楽しもうと思い切ってプレーが出来ました。
思い切って行った良かった。一生の思い出になる事でしょう。

今まで、犬と外国に行くなんて想像もつかないことでした。
しかも、ゲームにまで出るなんて、ほんの一握りの特殊な人たちの話かと思っていました。
でも、小さな勇気と決断があれば、全面的にバックアップしてくれる体制があります。
まず、行くと決めたことで家族の協力を得ることが出来ました。
自分にとって大きな目標が出来た訳ですから、当然、トレーニングも力が入ります。
京都遠征、岐阜遠征、ゲームに出続けて、バルカとの関係もぐっとよくなりました。
去年のUSDDNからECまで、海外遠征を通して充実した1年になりました。

そして、もう一つの財産が、海外のプレーヤーと交流を持てたこと。
日本に来たことのあるチェコの大きいルツカ、ミーシャ、アメリカ人のローラ、中国人のジミーや、去年、USDDNであったヨーロッパ選手との再会。誰にあってもハグして再会を喜び合いました。
今回も、前週にシュンとルツカのセミナーに参加したマリアン、スーザンは隣のタープで話が出来たし、去年のヨーロピアンチャンピオンのトーマス・フィッシャーは背が高くてめちゃめちゃカッコよかったし、パコロボは、タープをたたむのを手伝ってくれる良い人だった。
他にも名前は覚えてないけど、たくさんのプレーヤーと話をした(正確には会話にはなってないけど・笑)
そして、別れる時には、See You!と手を振って別れました。

たぶん、このブログを読んでいる人には、このチャンスは誰にでもあると思います。
思い切って、次は手を挙げてみませんか?
きっと、素晴らしい体験が出来ると思います。
いま、そのチャンスを手にした人がアメリカで素晴らしい体験をしているはずです。
目いっぱいUSDDNというゲームを楽しんできて欲しいと思っています。


ロシアチームと  


Posted by サマンサ at 22:40Comments(0)ディスクドッグ

2016年10月13日

EC2016参戦記2

私は、ヨーロッパは生まれて初めて行く場所です。
歴史あるチェコに、こういう形で行けるとは思ってもみませんでした。

チェコ滞在中は、車での移動でした。
4人ずつ2台に別れ、シュン君とコースケ君が運転をしてくれました。
チェコの交差点は、ラウンドアバウトという信号のない交差点です。
一定のルールを元に、スイスイと車が走ります。
中心街は、駐車場がほとんどなく、道に止めていました(本当のところは正しいか分かりませんが、駐車禁止とは書いてなかったと思います)

プラハは、街自体が世界遺産になっている都市で、どこを切り取ってみても美しい街並みで、車の窓から外を眺めているだけでも、充分観光気分に浸れます。
そんな中で1日観光した場所は、Vysehrad(ヴィシェフラド)というという城跡です。
ここからプラハの街並みが一望できます。

中にある教会


ホテルは、ルツカの家から車で2~3分のところにありました。
すぐ前にスーパーマーケットがありとても便利。
緑地もあるので、犬のトイレ出しも便利でした。
犬も普通に泊まれて、他の宿泊客も犬連れでも全く驚くことがなかったです。さすがヨーロッパ!
朝食はバイキングです。トマト、キュウリ、パプリカが毎日出たので、野菜不足を補うことができました。
チーズやらシリアルやら、とても美味しかったです。

私たちの部屋は、バスとトイレが別になっていました。
また、クローゼットがたくさんあり、荷物の整理の出来ない私は、すごく助かりました。
冷蔵庫は良く冷えなかった。壊れてたのかな?
それを除けば、快適な居心地の良いホテルでした。

そして、今回のスペシャルイベントその1
ルツカのドッグダンスの先生ペトラとズンバ体験。
地元のジムに通う女性たちに混ざり1時間のズンバ。
インストラクターの人を見て踊るので少し遅れながら(笑)楽しく体を動かしました。
日本から来たと言ったら大歓迎で、日本語で挨拶をしてくれました。
こういう体験が出来るのもルツカの故郷だからですね。
地元の人と触れ合える貴重な体験でした。

もう一つのスペシャルイベントは、seiyaさんのディナー
seiyaさんは、フランスに住むフレンチシェフです。
ディスクを始めて1年ほどだそうです。
YOU TUBEを見て、かっこいい!と思い、ドグタウンにコンタクトをとり、ドグタウンのセミナーに出ているそうです。
私たちのために、わざわざフランスから食材を持っていていただき、美味しい料理を振舞っていただきました。
seiyaさんは、ご家族で来ていて、フランス人の美しい奥様と子供さんが3人です。
seiyaさんの子供は、4歳にして、日本語、フランス語、英語を話していました。すごい!
大会中は、一生懸命、ディスクを拾う姿がかわいかった。


  


Posted by サマンサ at 22:39Comments(0)ディスクドッグ

2016年09月20日

ドグタウンンカップス2016

ドグタウンカップが終了しました。
15回目を迎える今年は、ドグタウンインビテーショナルとドグタウンカップの2本立てでゲームが行われました。
ドグタウンインテーショナル(DTI)とは、日本予選、アジア予選、ヨーロッパ予選、アメリカ予選を勝ち抜いたTOPプレーヤーによる国際大会です。
私がディスクドッグを知った頃は、日本人の一人か二人がアメリカに行って戦っていた全く遠い異国の話でしたが、ついに日本でも外国選手を招待する大会が開かれることになったのです。
しかも、この前橋で行われたのですから驚きです!
そして、オープンゲームであるドグタンカップの方にも中国、アメリカからの参戦があって、国際色豊かな大会となりました。

まずは、DTI
ドグタウンカップは、毎年進化していて伝説をつくっていますが、今年はDTIになったことによって、さらに加速したような気がします。
パワーを集めることによって、そのパワーが何倍にも膨れ上がったようでした。
まずは、トップバッターのコースケJAKEがパーフェクトを達成。
一気に会場の空気が、緊張感と驚きが混ざったとてつもないものとなりました。
その空気感は10チーム中続き、どのチームも瞬きも出来ないくらいの気持ちのこもった素晴らしいプレーでした。
2Rも、最高ポイントの22.5ポイントの鐘が当たり前のように鳴り、格の違いを感じさせられました。

翌日3Rも、さらにすごかった!
Shaun&Gatsが、あの難しいルーティンでパーフェクト達成。
続くYachi&Vegaもパーフェクト狙いつつも攻める演技で緊張感MAX!
最後のトップ通過のコースケ&JAKEがこのプレッシャーにも負けずに優勝したのでした。

本当に本当に本当にすごいゲームを目の当たりにして、体の震えが止まりませんでした。
前橋公園に来ていた多くのポケモンハンターでさえ、目の前でリアルに繰り広げられるモンスター達の競演に見入っていました。

そして、DTC
こちらは、九州~北海道の65チームが集まりました。
どのチームもこの競技を真剣に取り組んでいるチームばかりです。
このDTCを目ざして1年間、トレーニングを重ねてきたチームです。
どのチームも素敵で、応援に力が入ります。
一人ひとりの想いが伝わってくる、そんなフリースタイルが続きます。
日本全国にいる同じ競技を愛する仲間です。
そんな空間にいられて、しかも参加もしている、なんて贅沢な瞬間でしょう。
そんなDTCを制したのは、ルツカ&ライヨ
DTIに入ってもおかしくないチームが、抜群の安定感で優勝。
こちらも上位には、来年のDTIに出てきそうなチームが続々いました。

最後に私&バルカ
DTCで初めてフリースタイルをちゃんと2Rできたので、甘いけど(笑)70点位かな?
特に3Rは、いつもシュン君に「犬を信じてください」と言われ続けていたのに信じられなかったのに、初めてバルカを信じる事が出来ました。
車からバルカを出してから、ウォーミングアップするときも、オンデッキタープにいる時も、バルカはずっと私に集中していました。
コートの中でも、今までにない一体感を感じて、これがチームというものなんだなと少し分かった気がしました。

2日目は、台風の影響で雨の中、ドロドロになりましたが、その事もきっと後から良い思い出となるのでしょう。
また、来年のドグタウンカップのために頑張ることにしましょう。


  


Posted by サマンサ at 22:49Comments(0)ディスクドッグ

2016年07月20日

フライボール合宿

先週末は、土日がフライボール合宿、月曜日が名犬のディスクショーでした。
週末の休みが3日あると、色々できて良いですね~。やりきった感があります。

さて、フライボール合宿ですが、パム・マーチンのノウハウで3年間やってきたものに、カナダの最新情報をプラスしてのセミナーでした。
合宿というだけあって、昼間は実践、夜はビデオセッションというフライボール漬けの2日間でした。(セミナー自体は3日間)
場所は、赤城山の体育館です。
フライボールは屋内競技であるため、場所の確保に苦労して来ましたが、とうとう良い場所を見つけました。
しかも、赤城山ですから、気温も下界より10度ほど涼しく快適です。
おまけに人家も近くにないので、余計なストレスもありません。
でも、観光地なので、お昼や飲み物の確保も充実して、おまけも楽しいセミナーでした。

私は、バルカと参加。
半年ぶりのフライボールでしたが、フライボール大好きなバルカは、楽しそうに走っていました。
驚いたことに、今までのバルカだったら大好きゆえに、目がいっちゃってましたが、今回は冷静に自分の番を待ち、いざ、走り出すとドライブがあがるという理想的なスポーツドッグになりつつあります。
ここへ来て、色々努力してきたことが形になってきたようです。

セミナーは、フライボールという競技の特性(タイムレースなので)個々の犬にあわせて、1インチ単位で理想の走り方、ターンの仕方を修正していきます。
この修正の方法こそが、最新の情報です。
いかにこのスポーツが情報命なのかがよく分かりました。
そのノウハウにより、参加犬が、どんどん良くなっていくのを目の当たりにしました。
目標16秒台ということでのセミナーでしたが、現実になるのも時間の問題でしょう。

そして、頭をすごく使う競技なんだということが良くわかりました。
私は、コーチに丸投げでしたが(笑)、それでも頭を使ったせいか、終わる頃には、お腹がすいてしまいました。
なので、ドグタウンで食べた夜の食事が美味しかったこと!
これも、合宿ならではの楽しみでした。

参加された皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
楽しく、そして身になったセミナーでした



  


Posted by サマンサ at 00:57Comments(0)ディスクドッグ

2016年05月12日

四万十ディスクドッグカップ

4/30-5/1開催の四万十ディスクドッグカップに参戦してきました。

もう、1週間になるのに、まだ興奮冷めやまず。
なにせ、往復で1000kmの旅ですから。
詳しくは書きませんが、この四万十ディスクドッグカップには、個人的に思い入れが大きいゲームです。
そんな重い想いが、どうも成績に反映されるようで(笑)、今年もゲキチン!
何ともほろ苦い2016シーズン始まりでした。

出発したのは28日夕方。GWということで早めに出発。
これから、どんなドラマが始まるんだろうと犬7匹を乗せて出発。大移動です。
途中のSAで、他の参加者と出会ったり、地のものを食べたり、道中もなかなか楽しいものです。
四国に入って仮眠して、現地に到着したのは、午後2時くらいでした。
ほぼ、設営も終えて、軽くトレ。

1日目
スーパープロトス&フェチよりスタート。
無風のせいか、高ポイント続出。決勝ボーダーは20ポイントかと思わせるほどでした。
私は、何とか16.5ポイントとれて、やっと長いトンネルから抜け出せそうな感じ。

さて、無風から始まったゲームですが、フリーが始まる頃には強風になってしまいました。
と言ってもこのくらいの風は対処できそうですが、初戦のせいか、みんな意外とEXは伸びませんでした。
私も同じく。こういう時こそ、チャンスだったのに、と後から思うのでした。
2Rも、この気まぐれな風に、苦労していました。
私は、ちゃんと投げられたものの、バルカとタイミングあわず11ポイント。

夜は、ウェルカムパーティです。
四万十の海の幸をたんまり頂きながら、全国のプレーヤーとの懇親を深めます。
ゲームも楽しいけど、このパーティがまた楽しい。
普段は、会えない仲間とこうやって、犬談義、ディスク談義は最高なのです。
去年は、九州の女性陣と生ビールで乾杯したけど、今年は九州勢は地震の影響で不参加で寂しかった。
また、一緒にビールを飲みたいものです。

2日目
昨日ほどの風はなかったし、一晩寝て落ち着いたのか?最初から、スーパープレー続出。
私はといえば、久しぶりに、プレー中、頭が真っ白になってしまいました。
後から考えると、なんだか待っているうちに緊張がピークを迎えてしまったようです。
あー、恥ずかしい。もっと、バルカを信用しなきゃね。

ゲームの方は、さすが、USDDN予選第1戦。
ものすごくレベルの高いゲームでした。
ビデオを撮りながら、みんなの意気込みを感じて、圧倒されてしまいました。
自分の出番が終われば、プレーヤーというよりは、ギャラリー目線で楽しみました。
さすが、ワールドクラスの贅沢なゲームです。
個性豊かで、見ていて本当に楽しい。
そして、プレーしている人も犬も本当に楽しそうです。
やっぱり、ゲームって楽しい!ディスクドッグ大好き!

優勝は、ルツカミーガン。おめでとう。
こういうゲームの時、彼女は強いんだよね。
そして、彼女のものすごい努力と厳しさを知ってる。

そして名残惜しくも、アデルの件があったので、早々に四万十を後にします。
帰りは、仮眠無しで翌日の朝に到着しました。
どうも、この徹夜がいけなかったのと表彰式も打ち上げも不参加で、締めがなかったので、しばらく、夢の中にいるような、変な感じが続きました。
やっと日常が戻って来ました(笑)

次は、今月末の京都です。
今度は、精一杯のプレーをしたいと思います


  


Posted by サマンサ at 00:39Comments(0)ディスクドッグ

2016年04月19日

ミーシャのスローイングセミナー

先週末は、ミーシャ・アンドロヴァのスローイングセミナーでした。

ミーシャ・アンドロヴァはチェコのディスクドッグプレーヤーです。
トスフェチのスローはもとより、多種多様なトリックスローを操る若き女性プレーヤーです。
私は、今年もレベルアップを図るために2日間参加してきました。

まず1日目。
女性限定セミナーということで、参加しやすかったのか?普段、会えない方も参加されていたり、北海道のベテランプレーヤーから初心者マーク(車の)学生プレーヤーまで、こちらも多種な参加者で新鮮なセミナーでした。

スローイングセミナーということで、投げて投げて投げまくるセミナーかと思ったら、最初は、皆さんのレベルを知るためにフリーを見せてくださいということで、一人ひとりルーティンを披露。
個々にコメントをしていただき、私は、ルーティンやチームムーブのアドバイスまで頂いて超ラッキーでした。
他の人もコメントも聞いていましたが、アドバイスが的確で、良く見てるな~と最初から私のハートは鷲掴みされてしまいました。

午後はいよいよトリックスローのレッスン。
基本のバックハンド~サイドアーム~オーバーハンドとそれらのデリバリー。魅せ方など。
彼女の手から泉のようにどんどんスローが湧き出ていきます。
私は感心することしかり。

そして、最後に私のセミナーでの最大の目的であるトスフェチのスローイングの個人レッスンです。
私の長年の悪癖を丁寧に直していきます。
すると、綺麗なディスクを飛ばすことができました。
今度こそ、このスローを忘れないように投げ続けようと思います。

2日目
今度は、待ちに待った男性プレーヤーも参加。
爆風の中で行われたフリー。
私は、昨日のアドバイスをチャレンジしてみましたが、この風に撃沈。
午後は、またまた、トリックスローセミナー。
昨日、あんなに教えてもらったのに、まだあるの?!とばかりに、どんどん出てきます。
ペアになって投げっこしたり、ゲームをしたり、内容の濃いセミナーでした。
大事なポイントやヒントもたくさんもらい、私にとって大収穫のセミナーでした。

ミーシャは、このディスクドッグという競技を真剣に考え、真摯に向き合っているなと思いました。
このように世界中に共通の価値観で結ばれていることは幸せです。
彼女のような若い世代がきちんと受け継いでいくディスクドッグの未来は明るいと感じました。

Thank You Michaela!

そして、このような素晴らしい機会を与えてくださったドグタウン工房の皆様、一緒に参加した皆様、通訳をしてくれたMona,Shaunありがとうございました。


  


Posted by サマンサ at 23:47Comments(0)ディスクドッグ

2016年04月07日

ガッシュショーデビュー

ただいま、1歳ちょっとの末っ子ガッシュ(Mix)が、ひょんな事から、月に1回世界の名犬牧場で行われているディスクドッグショーにデビューしました。

ガッシュは、ヒロのパートナードッグとして、ちょうど1年前に我が家へやってきました。
7頭いるうちの一番年下なので、どうしてもパピー扱いしてしまいますが、もう、りっぱなディスクドッグでした。
想像以上の振る舞いに、ハハはびっくりでした。

満開の桜のもと、春休みということで、お客さんは大勢、そして、課外学習の子供たちの団体。
人も多いけど、犬もたくさんいます。
ゲームと違って、コートも無ければ、ロープなどの仕切りもありません。

ちゃんとショーとして成立するんだろうか?
ちょっとビビリなガッシュ、違う環境で、動かなくなったり、脱走したりするんじゃないか?
ですが、そんな心配は無用でした。ちゃんと集中していました。
ディスクをしっかりチェイスして、ナイスキャッチ!
ガッシュがキャッチすると自然に拍手がおこりました。
なかなか、華をもった犬です。

偶然に来場していたマリノア飼いの方にも、筋肉のつき方が違う、と、マニアックな褒め方もしていただくおまけ付きでした(笑)
今度、いつショーに出すかは未定ですが、ますます、楽しみな将来のガッシュを予想させる出来事でした。


  


Posted by サマンサ at 00:19Comments(0)ディスクドッグ

2016年02月01日

ドローンでディスクドッグ

昨年の夏に撮影したドローン映像ですが、編集してYOU TUBEにUPしたところ、多数のアクセスがあり、世界中から賞賛の声を頂きました。
日本は世界でもトップクラスのレベルのチームが多数存在します。
犬と人との一体感のあるプレーをご覧ください。



  


Posted by サマンサ at 10:38Comments(0)ディスクドッグ

2015年12月09日

PODG2015

PODG(パシフィックオープンディスクドッグゲーム)に参加して来ました。
今回も「面白かったー!参加してよかった!」というのが感想。毎回のことだけど。
なぜかと言うと、犬と真剣に楽しみたいという人たちが集まっているから、だと思う。
プラスの空気いっぱい。エネルギーをたくさんもらってきました。

さて、このPODG、昨年から会場を温暖な千葉に移し、12月でも楽しめるのがコンセプト、、、のはずが、会場に着いて車から降りてびっくり。
寒い!おまけに爆風。
海辺だから~?と地元の人に聞くと、ここだけだそうで(笑)

そんな中で始まったゲームですが、この時期に関わらずフリーが27チーム。トスフェチ22チームのビッグゲームでした。
そういう訳でゲームはパム・マーチン方式(1Rフリーと2Rトスフェチを交互に行う)で、行われました。
おかげで、日没までに表彰式まで終了することが出来ました。

まずはゲームの感想など。
PODGは、地元LRD(ロータスルートドッグス)のクラブのクラブ員が設営、運営のお手伝いをしています。
彼女らは、実に気持ちよく動いてくれます。
何をするにも一生懸命な彼女たちの気持ちがこのゲームの雰囲気をつくっているのだなと思いました。
そんなLRDのメンバーの成長がしっかり見られたゲームでした。
去年のPODGでデビューして、1年間、頑張ってきたんだな~と、お母さんの気持ちで応援していました(笑)
もっともっと上手くなるよ。
それをまとめる川上さんも、しっかりリーダーシップをとって、私自身も励まされたり、アドバイスを受けたりとお世話になっています。
そうそう、川上さんの決勝ラウンドのプレーは、鳥肌もののプレーでした!すごかった!興奮しちゃった。

最初にも書いたけど、1.2Rは、爆風の中でのゲームでした。
優勝した俊介君の圧倒的なスキルを存分に見せてもらいました。
それと宇佐見さん。やはり、あの風の中、しっかりとしたスローを投げていて上手いな~と思って見ていました。
ワタシのようなスキルでは、あの風にメッキがはがされてしまった感じ。ちゃんとしたものを手に入れなければいけませんね。

それと、D2デビューした難波明子&アルマチームも印象的でした。
3種盛りの時に素敵なチームだなと思ったら、やっぱりその通りでした。
ああいう風に犬に接したいなと思う暖かなプレーでした。
優勝おめでとうございます。

他にも熱海ダンク、内田テッド、津田カンタ、ナン、難波ソルが印象に残ったチームです。
平井ベガは別格。私はビデオを撮ったけど、本当にこのチームはビデオに撮りづらい。
コートをいっぱい使うし、かといって近くの技も大きいので、画面が小っちゃくなっちゃう。
やっぱり、このチームはライブに限ります。

最後に私&バルカ
先週のドッグダンスでの脱走を踏まえて、どうすれば私を見てくれるか、そればかりを考えた一週間でした。
おかげで、今までのバルカみたいに、脱走とかニオイ取りとか集中力をなくす行為が出るかも?という不安がなく気持ちがすごく楽にコートに立つことが出来ました。
そんな訳で楽しく3Rできました。。。。が、何せ爆風。特に2Rが、1キャッチしかさせられなくてしょぼいポイントだったのが残念。
でも、あの風で、開き直って投げられたので、トスフェチのトラウマはなかった。思い切り投げられました。
あとは、ポイントより順位よりもっと残念なのが、バルカの良さを見せられなかったこと。

この冬は、頑張る!






  


Posted by サマンサ at 00:40Comments(0)ディスクドッグ