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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2016年10月12日

EC2016参戦記その1

早いもので、ヨーロッパ遠征から1ヶ月以上経ってしまいました。
帰ってきてから、2日後にドグタウンカップ~パムウィーク~ヒロ渡米の準備とあっという間に9月は過ぎて、気がつけば10月も半ば。
今週末は、いよいよUSDDNワールドファイナルです。
今さらですが、素晴らしい貴重な体験をしてきたので、記録として残していこうと思います。

まずは、2日間の大会について。
昨年のUSDDNワールドファイナルと違って、ヨーロッパ選手権(EC)は、オープンゲームです。
参加したい人は誰でも参加することが出来ます。
EC2016は、ヨーロッパ16カ国200チーム以上の参加がありました。
メインのオープンフリースタイルの他、スーパープロトス&フェチ、クワドロペット(ロングディスタンス)、ボンサイ(小型犬)、ディビジョン2など。
特にクワドロペットはヨーロッパでは花形の競技らしく、たくさんのギャラリーで埋まっていました。
ボンサイも、色んな犬種のちっちゃい犬が参加していました。
それぞれの国のプレーヤーが隣同士でタープを貼り、色んな国の言葉が飛び交っていました。
参加者は、若い世代が多く、そのためか、明るく楽しく活気のある雰囲気が会場を包んでいました。

ECは、毎年、各国が持ち回りでオーガナイザーを務めています。
今年はチェコでした。
運営はとてもしっかしていて、事前に会場案内、スケジュール、チームの発表がネット上でありました。
コートもメインコート、スーパープロトス&フェチコート、トス&フェチ及びD2コート、クワトロコートと4つのコートがあり、それぞれPA、スタッフが常駐していました。
時間も、しっかりタイムスケジュール通り動いていました。
以上のことが、本部裏に貼り出されていて、英語力のない私でも、なんとかその貼り出された物を見ると理解できました。
そのことで、犬のコンディションの調整、自分の準備などが安心してできました。

会場には、犬グッズの出店があり、ショッピングも楽しむことが出来ました。
トイレは、簡易トイレが10基ほどあって、待ち時間0で使用することが出来ました。
不思議なのは、水洗じゃないのにクサくないこと。なんで~??
タイムスケジュールも会場内のあちこちに貼ってありました。
ゴミ袋もいたるところに設置されてあって、犬のウンチも気兼ねなく捨てることが出来ました。
会場は、地元のサッカークラブの練習場らしく、クラブハウスにはレストラン、売店があり、食べ物、飲み物は会場で買うことが出来ました。
土曜日の夜は、会場でパーティがあり、様ようなイベントがあったらしいですが、残念ながら参加することは出来ませんでした。
でも、話を聞くと、夜中の2時過ぎまで盛り上がったらしく、翌日は、決勝ラウンドだったのですから、やっぱり欧米人はタフだな~と思いました。

さて、ゲームですが、日本勢が表彰台独占という快挙で終わりました。
そして、5位のルツカはベストフリースタイラー
ヨーロッパにも、すごいプレーヤーはたくさんいますが、このドグタウンの4人は別格でした。
彼らが出てくると、会場から声援が飛び注目を集めていました。
ゲームが終わった後は、世界中のプレーヤーからサインを求められていました。
いつも一緒にいる彼らが、改めてすごい人たちなんだと思い、そんな彼らがいるチームジャパンの一人なのが、誇らしかったです。
一緒に行った松浦さんも須貝さんも順ちゃんも会場から大きな拍手をもらっていました。
私ですら、演技が終わった後、チェコチームの女の子がディスクを拾ってくれて、祝福をしてくれたり、バルカをクールダウンさせていると、ドイツチームよりNICE!の言葉をかけてもらってすごく嬉しかった。
国際大会っていいな~と、感激しました。
マイナーな競技だからこそ、各国の選手が1つになって、競技を楽しんでいる姿が心地よい空気を作っていて、とてもハッピーな2日間でした。
閉会式のあと、ロシアチームより、今回、日本人プレーヤーの演技を生で見ることが出来て、大変感激している、みんな日本人プレーヤーのファンだと言ってもらえました。


  


Posted by サマンサ at 23:01Comments(0)

2016年09月20日

ドグタウンンカップス2016

ドグタウンカップが終了しました。
15回目を迎える今年は、ドグタウンインビテーショナルとドグタウンカップの2本立てでゲームが行われました。
ドグタウンインテーショナル(DTI)とは、日本予選、アジア予選、ヨーロッパ予選、アメリカ予選を勝ち抜いたTOPプレーヤーによる国際大会です。
私がディスクドッグを知った頃は、日本人の一人か二人がアメリカに行って戦っていた全く遠い異国の話でしたが、ついに日本でも外国選手を招待する大会が開かれることになったのです。
しかも、この前橋で行われたのですから驚きです!
そして、オープンゲームであるドグタンカップの方にも中国、アメリカからの参戦があって、国際色豊かな大会となりました。

まずは、DTI
ドグタウンカップは、毎年進化していて伝説をつくっていますが、今年はDTIになったことによって、さらに加速したような気がします。
パワーを集めることによって、そのパワーが何倍にも膨れ上がったようでした。
まずは、トップバッターのコースケJAKEがパーフェクトを達成。
一気に会場の空気が、緊張感と驚きが混ざったとてつもないものとなりました。
その空気感は10チーム中続き、どのチームも瞬きも出来ないくらいの気持ちのこもった素晴らしいプレーでした。
2Rも、最高ポイントの22.5ポイントの鐘が当たり前のように鳴り、格の違いを感じさせられました。

翌日3Rも、さらにすごかった!
Shaun&Gatsが、あの難しいルーティンでパーフェクト達成。
続くYachi&Vegaもパーフェクト狙いつつも攻める演技で緊張感MAX!
最後のトップ通過のコースケ&JAKEがこのプレッシャーにも負けずに優勝したのでした。

本当に本当に本当にすごいゲームを目の当たりにして、体の震えが止まりませんでした。
前橋公園に来ていた多くのポケモンハンターでさえ、目の前でリアルに繰り広げられるモンスター達の競演に見入っていました。

そして、DTC
こちらは、九州~北海道の65チームが集まりました。
どのチームもこの競技を真剣に取り組んでいるチームばかりです。
このDTCを目ざして1年間、トレーニングを重ねてきたチームです。
どのチームも素敵で、応援に力が入ります。
一人ひとりの想いが伝わってくる、そんなフリースタイルが続きます。
日本全国にいる同じ競技を愛する仲間です。
そんな空間にいられて、しかも参加もしている、なんて贅沢な瞬間でしょう。
そんなDTCを制したのは、ルツカ&ライヨ
DTIに入ってもおかしくないチームが、抜群の安定感で優勝。
こちらも上位には、来年のDTIに出てきそうなチームが続々いました。

最後に私&バルカ
DTCで初めてフリースタイルをちゃんと2Rできたので、甘いけど(笑)70点位かな?
特に3Rは、いつもシュン君に「犬を信じてください」と言われ続けていたのに信じられなかったのに、初めてバルカを信じる事が出来ました。
車からバルカを出してから、ウォーミングアップするときも、オンデッキタープにいる時も、バルカはずっと私に集中していました。
コートの中でも、今までにない一体感を感じて、これがチームというものなんだなと少し分かった気がしました。

2日目は、台風の影響で雨の中、ドロドロになりましたが、その事もきっと後から良い思い出となるのでしょう。
また、来年のドグタウンカップのために頑張ることにしましょう。


  


Posted by サマンサ at 22:49Comments(0)ディスクドッグ

2016年08月30日

犬と海外へ

昨日は、2回目のワンワンサンデーでした。
当日の様子は、こちらのブログで

私たちと同じ、愛犬と日々楽しく暮らしている人たちとの交流の場となれば良いと始めたイベントです。
昨日は、何とか雨にも降られず、たくさんの犬連れの人たちでにぎわったイベントとなりました。

そして、前述のブログにもあるとおり、懐かしい気持ちになって、とあることを思い出しました。

それは、私には、「犬と海外旅行をする」、という夢があったこと。

なんと、このディスクドッグを始めたことによって叶っていたのでした。
(すっかり忘れてました・笑)

犬と暮らし始めて5年くらいたってから、だんだんネット環境も整ってきました。
そんな中で偶然、、ラブラドールと海外旅行を楽しんでいる方のサイトを見つけました。
犬を連れて海外旅行へ行けるんだ!?
私は、とても驚きました。
そのサイトには、旅行先の記録や手続きなども載っていて、行けるかも?でも、私には無理だな~などと思いつつ楽しんで読んでいました。

そして、15年たち、私はといえば、いよいよバルカと来週はチェコに向かって出発です。
当日は朝の飛行機なので、明日、ドグタウンスタッフのDr.mona&kosukeに事前検疫に成田まで行ってもらえます。
昨年のUSDDNでもそうですが、ドグタウン工房のおかげで、私たちは何の心配も無く犬を海外に連れて行くことができるようになりました。
考えてみれば、すごい事です。つい何年か前には想像つかなかったことが現実におこっているのです。

検疫のための書類を用意しながら、いよいよなんだな~と、バルカとプラハの古い街を歩くのかとワクワクしています。

写真は、昨日のワンワンサンデーのしつけ教室
無料しつけ教室にもずいぶん通いました(あ、もちろん有料も)


  


Posted by サマンサ at 00:00Comments(0)日常

2016年08月18日

EC2016その3

ヨーロッパ選手権のスケジュールです。

まずは、先発隊のルツカはすでに7月にチェコ入りしています。
そして、8月末にShaunと松浦さんもチェコへ入り、セミナー~Arigato Cupというドグタウンカップスの予選会を主催します。
残りのKosuke,Mona,須貝さん、順ちゃん、私は、宮が瀬カップの翌日9月5日早朝成田より出発です。
韓国経由でチェコ入りして、恋人の街プラハ観光~トレーニング~9-11日ヨーロッパ選手権を経て、13日に帰国です。

最初は、ギャラリー目線の観光気分なヨーロッパ遠征でしたが、いざとなるとやっぱりドキドキ今から緊張しています。
去年のUSDDNでは、ヒロがいたので大分頼った遠征でしたが、今回は一人。
何とかみんなに迷惑をかけずに、行って来たいと思います。

でも、やっぱり大好きなバルカと海外へいける幸せをかみ締めて目いっぱい楽しんできたいと思います。
応援、よろしくお願いします。


  


Posted by サマンサ at 20:02Comments(0)

2016年08月16日

EC2016その2

さて、今年のTEAM JAPANですが、ドグタウンファクトリーの5人に加え

海外遠征といえばこの人Michiko&Missy


北海道カップでUSDDNクォリファイしたSugai&Deva


そして、2014年ワールドファイナリストJunko&Pulsar


そして、フランス在住のSeiyaさんです。

とまあ、日本のトップチームに混ざり、ワタシは場違いな感じで参戦。
参戦を決めてからの、5月の京都もイマイチな成績でした。
前にも書きましたが、遠征してもゲームに出続けても思ったような成績を収めることが出来ずにいました。
でも、ヨーロッパに行く以上、ちゃんとした演技をしたい、みんなに迷惑をかけたくないと、セミナーに出て、まずは犬作りから始めました。
そして、そんな私を一生懸命応援してくれ指導してくれるDTやJDDNのみんなのおかげで、中部セミナーから少しずつNobuko&Balcaチームが変わって来ました。

ヨーロッパ選手権は、参加チームが多いので、3Rに進めるのは上位50チームまでです。
まずは、その50チームに入ることが目標です。
(と、思ってたら、ShaunからTOP15ですよ!と言われた。モチベーションUPさせる名コーチだと思うわ・笑)
そのために何が必要か、今、何をやるべきか?限られた時間の中で、日々、トレーニングの毎日です。  


Posted by サマンサ at 20:33Comments(0)

2016年08月15日

EC2016その1

9月9日~11日にチェコで行われるヨーロッパ選手権に参戦します。

いよいよ1ヶ月をきり、気持ちだけが焦る毎日です。
このヨーロッパ選手権は、アメリカで始まったディスクドッグがヨーロッパに渡り、2004年からYachiこと平井さんをジャッジとして招へいし始まったゲームです。
最初の何年かは、ドイツが勝っていましたが、2010年からはチェコ、そして、2013年Yachi、2014年ルツカ、2015年Shaunと日本人が勝っています。
このゲームは、ヨーロッパ各地から150チーム以上が集まるビッグゲームです。
エントリー開始からすぐにエントリー数が上限に達してしまうため、まずはエントリーするのも大変なゲームとなっています。
優柔不断なワタシは、どうしようかな~なんて思っているうちに締め切られてしまいます(汗)
ところが、Shaunの計らいでどうにかエントリーに間に合いました。

では、なぜECにエントリーしようと思ったか?ですが、実力もないし、お金もたくさんかかるし、仕事の休みもとらなきゃならないしと、それはもう悩みました。
実は、昨年も誘われていましたが、まずアメリカ(USDDN)が先でしょ、ってことで見送り。
そこで参戦したUSDDNという国際大会でのスケールの大きさを感じとったのでした。
そして今年。
いつも身近にShaunやLuckaからヨーロッパの話を聞いていたこと、ヨーロッパ選手権は、その年によってヨーロッパ各地で開催、今年はLuchaの故郷チェコで開催ということ。
この世界中で愛されているディスクドッグという競技をヨーロッパ中そして中国からプレーヤーが集まるゲームを見たかったこと。
その中には名だたるヨーロッパのトッププレーヤーも参戦するとのこと。
そして、なんと日本から、ドグタウンファクトリー全チーム(Yachi,Shaun,Lucka、Kosuke,Mona)が参戦、これは、自分の目で見なきゃでしょ、ってことで行くことを決定。
と、すっかりギャラリー目線でのヨーロッパ行きでしたが、このヨーロッパ行きを決断したことから、私のディスクドッグプレーヤーとして新たな展開が始まったのでした。

・・・続く



  


Posted by サマンサ at 19:48Comments(0)

2016年08月11日

ワンワンウォークラリー

土曜日は、ワンワンウォークラリー&カニクロスレースでした。

当日は、前橋の最高気温35度。
さすがの赤城山も暑かった。けど、日陰や2時過ぎには、涼やかな風が吹き、高原らしいさわやかな1日でした。
心配していた雷雨もなく、無事に終了しました。

この日のために、春から、何回も前橋市との打ち合わせや、スタッフミーティング、看板や備品の調達、作成、会場整備等準備をしてきました。
特に会場整備は大変な作業でした。
会場は、手付かずの自然公園。最初は、ここでイベントなんて出来るの~?という草が生い茂った場所でした。
その1.5kmのコースと本部周辺の草刈りは、木村さんを中心にスタッフ手作業で行われました。
おかげで素晴らしいコースとなりました。


ちゃんとした道に見えますが、元はクマザサが生い茂ってました

まず、朝一番のイベントはワンワンウォークラリーです。
コース内に置かれた箱の中から、スタンプを見つけて、配られたカードに押していきます。
15個スタンプを集めるとアンマーリードがもらえます。
制限時間は1時間。ほとんどの人が15個スタンプを集めていました。


こんな景色の中、愛犬と歩きます。

お昼は、ワンワンウルトラクイズ、ディスクドッグ体験、ドッグダンス、フリースタイルのデモが行われました。


他にも、リードやタグ、イヌゾリグッズの販売、アニマルカイロなどのブースも出ていて、こちらも人気がありました。
のんびりとしたスケジュールで、愛犬家同士のコミュニケーションや、たまたま通りかかった人たちのとの交流なども楽しいひと時でした。

午後は、カニクロス
これは、ヨーロッパで人気のドッグスポーツで愛犬とコースを走りタイムを競うものです。
足に自慢のランナーのエントリーで、1回目からハイレベルなレースとなり、会場を沸かしていました。



私はビッツァーとなぜかこれにエントリー
1.5kmなんて、歩くのも儘ならないのに無謀なチャレンジです(笑)
スタートすると、前を走る犬に釣られてビッツァーは私を引っぱってくれます。
ビッツァーと森の中を走るのは、なんか一体感があって、なかなか楽しいものです。
ああ、これだからヨーロッパで人気あるんだな~と参加してみて実感。
なんだか前を走るビッツァーが頼もしく思えました。
私はタイムは最初から諦めているので、せっかく作ってくれたコースを楽しみながら、疲れたら歩いて回りました。
そして、ヘトヘトになりながらゴール。
なんとも言えない達成感があって、ちょっぴり出たアドレナリンが妙に気持ちの良いレースでした。


ワンワンウォークラリー&カニクロスは、参加者の思いっきりの笑顔が印象的な素敵なイベントとなりました。
今から、来年が楽しみです。
参加された皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました  


Posted by サマンサ at 01:10Comments(0)

2016年08月05日

ワンワンウォークラリーのお知らせ

Do you run or walk ? 走るも良し、歩くも良し!
真夏の涼しさを赤城でたっぷりと浴びてみませんか!?

当日エントリーOK!
見学無料です

主催 Bound Bow バウンドDC/DT前橋
主管 ドグタウン工房
会場 群馬県前橋市 赤城山 白樺牧場
参加条件  「犬好きの方なら誰でも!!」
参加費   *1 チーム1 種目(一人一頭) 3800円
       *2 頭目からは プラス 1000円です
       *同伴者の方は1 人 1200円です
       *全員に素敵な参加賞があります

イベント内容
【ワンワンウォークラリー種目】
コース内に数箇所設置してあるスタンプをゲットして愛犬とともにゴールを目指します!避暑地としても有名なこの赤城山で自然を満喫しながら真夏の涼しさをたっぷりと浴びてみませんか!?

1.5kmコース(スタンプ数:6個) どなたでも安心して参加できる緩やかなコースとなっています!1~3位を表彰します。

【K9クロスカントリー (カニクロスレース)種目】
1.5kmのオフロードコースを愛犬と駆け抜けるクロカンレース。 日頃より散歩で鍛えているワンちゃんには有利かも!?走りの得意な飼い主さんにも。 速く走るも、ゆっくり帰ってくるのもチームの作戦次第です。
1~3位、5位、10位、15位、20位、25位を表彰します。

【デモタイム】 (3000円)
・ディスクドッグデモ 
・K9フリースタイルデモ

【イベントタイム】 (無料) 観客へのプレゼントタイム
・大いなる決断!ワンワンクイズ大会
・今から出来る!簡単しつけ教室
・ライブ演奏(調整中)

【常設ブース】
・信頼のドッグフード Dr. Tim’s
・Studio TABASA 記念写真ブース
・Dr. Monaのアニマルカイロプラクティック
・ショッピングブース
・ChiharuDogTraining/K’sDogTraningのトレーニングブース

★ タイムスケジュール(予定) ★
09:30 サインアップ
10:30 ワンワンウォークラリー 1.5kmコース
12:00 イベントタイム〔デモ&クイズ大会〕観客へのプレゼントタイム
13:50 K9クロスカントリー(カニクロス) 1.5kmコース
16:00 表彰式

【申込み】 https://pro.form-mailer.jp/fms/32291a1596485

連絡先 ドグタウン工房
     0278-24-7628 dogtownf@po.kannet.ne.jp


  


Posted by サマンサ at 00:15Comments(0)

2016年07月20日

フライボール合宿

先週末は、土日がフライボール合宿、月曜日が名犬のディスクショーでした。
週末の休みが3日あると、色々できて良いですね~。やりきった感があります。

さて、フライボール合宿ですが、パム・マーチンのノウハウで3年間やってきたものに、カナダの最新情報をプラスしてのセミナーでした。
合宿というだけあって、昼間は実践、夜はビデオセッションというフライボール漬けの2日間でした。(セミナー自体は3日間)
場所は、赤城山の体育館です。
フライボールは屋内競技であるため、場所の確保に苦労して来ましたが、とうとう良い場所を見つけました。
しかも、赤城山ですから、気温も下界より10度ほど涼しく快適です。
おまけに人家も近くにないので、余計なストレスもありません。
でも、観光地なので、お昼や飲み物の確保も充実して、おまけも楽しいセミナーでした。

私は、バルカと参加。
半年ぶりのフライボールでしたが、フライボール大好きなバルカは、楽しそうに走っていました。
驚いたことに、今までのバルカだったら大好きゆえに、目がいっちゃってましたが、今回は冷静に自分の番を待ち、いざ、走り出すとドライブがあがるという理想的なスポーツドッグになりつつあります。
ここへ来て、色々努力してきたことが形になってきたようです。

セミナーは、フライボールという競技の特性(タイムレースなので)個々の犬にあわせて、1インチ単位で理想の走り方、ターンの仕方を修正していきます。
この修正の方法こそが、最新の情報です。
いかにこのスポーツが情報命なのかがよく分かりました。
そのノウハウにより、参加犬が、どんどん良くなっていくのを目の当たりにしました。
目標16秒台ということでのセミナーでしたが、現実になるのも時間の問題でしょう。

そして、頭をすごく使う競技なんだということが良くわかりました。
私は、コーチに丸投げでしたが(笑)、それでも頭を使ったせいか、終わる頃には、お腹がすいてしまいました。
なので、ドグタウンで食べた夜の食事が美味しかったこと!
これも、合宿ならではの楽しみでした。

参加された皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
楽しく、そして身になったセミナーでした



  


Posted by サマンサ at 00:57Comments(0)ディスクドッグイベント

2016年07月13日

BBフィールド草刈り&ホタル祭り

土曜日は、BBフィールドの草刈、老朽化した施設の撤去をランブルドッグスの木村さんの呼びかけで、ランブルメンバー、ドグタウンスタッフ、BBメンバーで行いました。

もう、本当に感謝感謝感謝の言葉しか出てきません。
このBBフィールドの管理は、私たち夫婦で行っていますが、どうしても2人の力では限界があります。
色々気になっている箇所はあるのですが、出来ることしか出来ていませんでした。
今年は、業者を頼もうかと思っていたところでした。

おかげで、広く気持ちの良いフィールドになりました。
マイフィールドがあるという恵まれた環境に感謝し、これからも大切に使っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

夜は、恒例前橋3中でのホタル祭りにて、ディスクドッグデモンストレーションに参加させていただきました。
心配していた雨もやみ、時間になると子供達を中心にたくさん人が集まってきます。
今年は、5m×5mくらいのマット上での演技となります。

私とバルカはトップバッター。なんとか、掴まなくてはいけません。
このスペースでは、フリップ、オーバー、ドッグキャッチくらいしか出来ないなと思っていたら、みんなジグザグとかやっててビックリ!
どのチームも、ほとんどミスなく、しっかり魅せていました。
改めて、すごいメンバーだな~と感心しきり。

狭い空間なので、お客さんの反応もダイレクトに聞こえてきます。
後ろで「スゲー!」なんて聞こえてきて、嬉しくなりました。
バルカも違った環境で、しっかり集中してくれたのが収穫でした。
良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。  


Posted by サマンサ at 01:36Comments(0)